カラフル立方体積み木 商品説明 3cmの立方体のカラフルな積み木だけ50個のセット。
色や数の概念を幼いうちに理解したこどもは、就学後の成績が良くなるといわれています。
このカラフルな積み木で、色や数の概念を理解しましょう。
■対象年齢 2歳〜 ■セット内容 積み木50個(緑×10個、赤×10個、黄色×10個、オレンジ×10個、青×10個)パターンカード10枚(表裏に20事例) ■大きさ 積み木の基尺 3cm ■SANTOY社 ■生産国 タイ ■安全性 ヨーロッパの玩具安全基準 (CE) 同じ形の積み木だけだが、どう? 積み木って積むだけでしょう? あなたはそんなふうに思われているかもしません。
しかし、積み木あそびは幼児教育の核心と言っても言い過ぎではないでしょう。
積み木は身体の発育を促すとともに画像のような効果があります。
では立方体積み木が具体的にどのように身体の発達を促す・知能の向上につながるのか「乳児の発達と保育—遊びと育児」より抜粋した事例を紹介していきます。
*事例の積み木はおそらく4cm基尺です。
弊社で販売中の立方体積み木の基尺は3cmです。
立方体積み木活用事例(1)1歳3ヶ月頃 立方体を積む 座ったまま安定した姿勢が取れるようになり、上半身を自由に動かせるようになります。
手を使って遊ぶ機会が増えますので、それにともなって肩・腕・手・指の機能が発達していきます。
視線は自分の手元に集中し、目と手の協調動作に連動しています。
こうした発達がすすむと、立体を積み上げるという高度な作業を行うようになります。
指を開く 5本の指をしっかり開き、手全体を使って持っています。
指先の分化がすすむと、親指と人差指を独立させて使うことができるようになります。
手全体で積み木を持つのではなく、指先で積み木をもって操作することができ、積み重ねるという作業を容易にできるようになります。
立方体積み木活用事例(2)1歳6ヶ月 積み木を積む 手を使う経験を積み重ねてきたことで、指先の力加減、腕のコントロールなどが育ち、積み木を高く積めるようになりました。
余分な力を入れず、リラックスした状態で、上肢を動かせるようになってきました。
右手を動かしているとき、左手は緊張せず、全体の動きがなめらかになっています。
できた時は言葉をかけて共感することが大切です。
立方体積み木活用事例(3)1歳8ヶ月 壁び沿って積み木を並べる 壁の縁を利用すると、積み木を整然と並べられることにに子供が気づくと、その場所はもっぱら積み木遊びの空間になります。
並べる遊びを保証するために同じサイズの積み木を十分な量、用意します。
「たくさん並べた」「きれいに並べた」という満足感が積み木遊びの次のステップにつながります。
並べるという行為を通して、秩序あるものの美しさにも気づいていきます。
イメージしたものを積み木で表現することはまだできませんが、長く並べたものを電車など身近なものに見立てることがあります。
詰め箱に積み木を入れる 片付けるという意識はなく、箱に詰めるという行為そのものを楽しんでいる。
この時期では、色を区別することを意識しません。
積み木を整然と並べることが難しい時期でも、箱を利用して詰める遊びをすることで、そうした秩序性を体験することができ、距離感や数量感につながっていきます。
辺と辺をきちんとあわせることを意識しています。
同じ大きさの積み木を詰めることで、箱の大小や使った積み木の多い少ないなど数的感覚が刺激され繰り返し遊ぶことで認識されていきます。
詰め箱が積み木の基尺にあわせてつくられています、きちんと収まることが子供の心を安定させ、安心感と満足感を与えて集中力と持続力が育ちます。
*弊社の商品は木箱はついておりません。
パパに作ってもらって下さい。
立方体積み木活用事例(4)2歳ころ 積み木を横に並べる 五本の指がしっかりと分化されたことで、細かい操作が可能になってきました。
これまでは壁を利用していた積み木も、積み木だけでまっすぐに並べることができてきました。
この時期では、色を区別して揃えるなど意識はしていません。
同じものを繰り返し並べることを楽しんでいます。
まだ、並びに細かなズレが生じますが、気にせず並べることを楽しむ段階です。
同じものを並べていくという繰り返しの行為は、距離感や数量感につながっていきます。
保育者は子供がやりきったことを実感できるように、言葉をかけたり、歌を歌いながら、見守ったりします。
立方体積み木活用事例(5)2歳4ヶ月ころ テーブルの上で積み木を高く積む 積み木の特性を理解して高く積むことができるようになってきました。
高く積めば積むほど不安定になっていきますので、集中力と注意力がより要求されます。
この段階では、何かをつくるために積むのではなく、高く積むことを楽しんでいます。
別の種類の積み木を載せる挑戦もして、崩れおちるところまで積むことを楽しんでいます。
立方体積み木活用事例(6)3歳ころ 両手を使って積み木を高く積む 背筋がしっかり伸びて、安定した姿勢で積み木に向かって、両手を巧みに操作しながら、バランスを保たせて積んでいます。
「押さえる」+「積む」を同時に行っています。
積み木の性質を知り、細やかな動きができるようになっているからできる行為です。
積み木遊びのレベルが高まる 今まで培ってきた手や指の協応、集中力を駆使して、積み木遊びを楽しみます。
保育者が示すモデルを模倣して、立体的に規則正しく並べて積むことを経験して、自分の行為にしていきます。
形となっていくことに満足感・達成感を感じていきます。
立方体積み木の様々な活用法がご理解いただけたと思います。
教材として あなたのお子様は積み木の数がわかるようになります。
詳しくは画像をご覧ください。
今が、教育でいちばん大切な時期です。
上述のように未就学児の教育が一番大切で、効率がよい言われています。
ちょっと想像してみてください。
あなたのお子さまが40歳になって、平和で健康的な毎日過ごしているのか、それても日々の生活にも困り、困窮のはてに・・・・。
中学や高校になって塾代で毎月何万円も出費することを考えると、この時期に不足のない知育玩具・積み木を与えることがベストではないでしょうか? 今しっかり教育すると、あなたのお子様の学力の基礎が養われ、ガミガミ言わなくても自ら勉強する子供に育つでしょう。
あとで、あなたは苦労しなくてすみます。
子供の成長は早いです。
あっという間に大切な時期が過ぎていきます。
今がその時ではありませんか? 追伸 インターネットでの購入にちょっと不安な方もいらっしゃるかもしません。
この積み木は着払返品保証です。
あなたにリスクはありません。
対象年齢など詳細は画像をご覧ください。
1/5のお試しセット(740円)はこちら。