【夏物クリアランス】【夏帯】【河合康幸】特選西陣唐織絽本袋帯「清雅青海波文」夏の極上品!ふっくら富貴な唐織美!

【夏物クリアランス】【夏帯】【河合康幸】特選西陣唐織絽本袋帯「清雅青海波文」夏の極上品!ふっくら富貴な唐織美!

◆最適な着用時期 盛夏・夏前の単衣(5月末〜9月上旬) ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 結婚式、式典、お祝い事、パーティー、お付き添い、ご挨拶、芸術鑑賞、観劇、コンサートなど ◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など 絹85%以上 金属糸風繊維15%未満 長さ4.35m(仕立て上がり時) 西陣織工業組合証紙No2428 河合康幸謹製 帯芯おすすめ:夏綿芯お太鼓柄 夏帯【河合康幸】西陣唐織絽本袋帯唐織の名匠。

河合康幸− 「誰からも認められる価値ある本物を作りたい。

自分の仕事に誇りを持っている」 そう語る河合康幸氏。

西陣の名門機屋にて修行を詰み、平成4年、自身45歳で独立。

以来現在に至るまで唐織一筋にその美しさを探求し続けておられます。

平安の時代より受け継がれてきた能衣裳の美。

それは氏の手によってさらなる発展を遂げてゆくことでしょう。

西陣最高峰の技術で織り成された富貴なる『唐織の美』をご堪能くださいませ。

氏の図案・織へのこだわりは非常に深いものがあります。

一本の帯の中でも、同じような図案の繰り返しにならないように、柄に僅かな違いを持たせて織り上げる…当然、製織にかかるコストは上がります。

かといって、遠目に見るとほとんど分からないこの「差」にこだわり、どことなく「優しさ」が漂い、丸みを感じる柄に仕上げられています。

西陣を代表する絹織物「唐織」は帯地の上に多彩な絹糸を用いて柄を刺繍のように縫取で表現する技法で、日本伝統の織物です。

古くは将軍や限られた人のみがまとうことを許される能衣装として用いられ、現代の能舞台でも広く用いられております。

夏物でありながらも、唐織のふっくらとした存在感溢れる一条。

比べるまでもなく、その豊かな質感は流石の風情。

羽衣のように透ける細やかな焦茶色の絽目。

お柄には、唐織特有のふっくらとしたと清雅青海波文と銘された 躍動感あふれる意匠をあしらいました。

シンプルな中にも高雅な雰囲気を醸し出しております。

思わずそっと触れれば、つやめく絹糸ならではの やさしくおだやかな風合いがダイレクトに伝わって… 是非ともお手元でご覧いただきたい逸品です。

シャリ感ある帯地に、このうえない唐織の質感… 夏唐織のお品のなかでも、一見してその仕上がりの差を感じて頂けることでしょう… 自信と責任を持っておすすめいたします。

一般的な夏帯に満足されないおきもの上級者の方にも 必ずやご満足いただける仕上がりでございます。

夏の和姿に、いつもとちがう高級感を是非お楽しみくださいませ。

※こちらの帯には、夏綿芯をおすすめ致します。

白芯か黒芯をお選び下さい。

袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:山中 千尋] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。



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